2017年2月4日土曜日

ジュニア6年 青梅招待決勝トーナメント

 予選を見事突破して、青梅市東原公園グラウンドで行われる決勝トーナメントに挑むこととなりましたが、急遽、インフルエンザによる欠席者が続出。追加出場メンバーを含め、総力戦で優勝目指して頑張ります。


 初戦のお相手はAZ'86青梅さん。言わずと知れた強豪チームで、朝一番の試合ということもあり、雰囲気に呑まれたりしなければいいんだけど、と思っていましたが、出足は上々。


 個々の能力・技術では相手選手の方が若干上回っているものの、前に向かう姿勢は負けていません。一方的に押し込まれるようなこともなく、時々、決定的なチャンスも作れています。


 前半を1点ビハインドで折り返し、後半にしっかりと追いつき、逆転目指して選手をピッチに送り込みますが、前半から積極的にプレッシャーを掛け続けた疲れが出たのか、やや出足が悪くなり、プレーにも余裕がありません。


 そんなところを相手選手は見逃さず、2点を追加されてしまいます。鶴牧も惜しいチャンスがありましたが得点には至らず。結局0-3の敗戦ということで、今大会を終えることとなりました。


 今日の試合、これまでの予選とは違うメンバーで戦うことになってしまいましたが、選手達は自分の持っている力は出せていたと思います。ただ、ピッチ内でお互いをサポートする声掛けと、チャレンジにいった味方のカバーリングの意識が、予選を戦ったメンバーと比べてちょっと足りなかったというところでしょうか。


 残念ながら(またも!)ベスト8で大会を終えることになりましたが、出場した選手達はそれぞれ持ち味を出して、チームとしてもいいサッカーができていたと思います。

 本日も遠くまで多くの保護者の皆さんに駆けつけていただき、大きな声援を送っていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 次に皆で挑むのは多摩市卒業大会。いま自分たちが持っている力を出し切って楽しみましょう。 

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