2016年5月8日日曜日

ジュニア3年 春季大会(決勝トーナメント)@和田公園

5/8(日) ジュニア3年は和田公園で春季大会決勝トーナメントが行われました。

メンバーは以下。
Aチーム [ 12名 ]
シュンペイ、ハル、ソウタ、ケンタ、ユウカ、リョウタ、タクミ、ソラ、レンタロウ、アル、カイト、(ラク)

Cチーム[ 11名 ]
カナル、ヒロヤ、コウキ、キョウイチロウ、ユウスケ、ケンゴ、ジョウ、タイチ、カズマ、タケト、カイ
※敬称略、順不同

選手全員が『負けたら終わり』というプレッシャーの中、目標は「優勝」だと意識合わせ。
いつも通りの約束事、
・「ボールとゴールの間」
・「お助け」
・「1対1で絶対負けない」
・「団子にならない」
を確認しました。


[準々決勝]
≪鶴牧A  ー  永山A≫



同じくトーナメントに参加するCチームとともに勝ち上がり、鶴鶴対決につなげる意気込みでピッチへ!
パスをつなごうとする相手チームに対し、積極的にゴールに向かい、ボールを奪い合うも先制を許し前半終了。



じわじわと上昇する気温の中、後半も選手全員がボールに、ゴールに向かって走り続けます。
鶴牧ペースでゲームが流れ、『入るか!?』『入った!?』という場面が幾度もあったが、残念ながらゴールならず。
終了間際に一瞬の隙をつかれ追加点を奪われ、試合終了。
Aチームは準々決勝敗退となりました。

結果は残念でしたが、意識的にディフェンスに戻る選手、
味方を見つけてパスを出す選手、
1対1に負けじと身体をうまく使う選手等々、
進歩が見える場面もたくさんあったと感じた一戦でした。
いっぱい練習して、秋季大会頑張ろう!!

≪試合結果  0ー2 ●≫

(ほーりーコーチ)

[準々決勝]
≪鶴牧C  ー  北貝取A≫



相手は大きくて力の強い子が多く、前半は押し込まれてしまいます。
我慢の時間が続きますが、カナル、ユウスケを中心とした
「1対1で絶対負けない」気持ちのが入ったディフェンスで何とか防ぎ続けます。

「ピンチの後にはチャンス有り」。
前半終了間際に快足のタケトがカウンターから値千金の先制点をもぎ取ります。

ハーフタイムに
・「ゴール前ではボールを外に向かって運ぶ」
・「コーナーキックはヘディングでボールを弾き返す」
を確認。



後半に自陣ゴール前で大きなピンチがありますが、全員でディフェンスし得点を許しません。
終了間際に駄目押しの追加点をタケトが決めて、何とか競り勝ちました。

≪試合結果  2 - 0 ☆≫
得点:タケトX2





休憩タイム

[準決勝]
≪鶴牧C  ー  永山A≫



Aチームが敗れた相手との対戦。
優勝する為に「絶対に勝つ」と目標を確認して試合に臨みました。

前半は鶴牧の出足が良く、相手にパスを回させません。
そしてタケトがまたもや鋭いカウンターから先制点を奪います。

しかし、その後相手のパスが回り始め徐々に押し込まれて行きます。
コーナーキックを含め大きなピンチが続きますが、ユウスケ、ジョウ、ヒロヤを中心に前半を防ぎ切ります。



後半は一進一退の展開が続きますが、コウキの強烈なシュートがポストを叩いたこぼれ玉を
キョウイチロウが押し込み追加点。
終了間際に相手の素晴らしいパス回しからミドルシュートを叩き込まれますが、
1点差を何とか守りきって、決勝進出を決めました。

≪試合結果  2 - 1 ☆≫
得点:タケト、キョウイチロウ

(よりコーチ)

残念ながら予選で敗退し、今日は練習組となってしまったBチームのメンバーが家族で応援にかけつけてくださり、とても勇気付けられました。
Aチームは残念ながら敗退してしまいましたが、Cチームは決勝戦が残っています。
優勝できるように一生懸命練習しましょう。

保護者の皆様、学年係の皆様、いつもありがとうございます。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。


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