2015年10月12日月曜日

10/12(祝月) ジュニア2年 Bチーム 秋季大会予選@聖ケ丘小学校

10/12(祝月) ジュニア2年 Bチームは聖ケ丘小学校で秋季大会予選に臨みました。

南鶴に集合した子供達はどこか緊張感が有る雰囲気で
「眠れた?」と確認すると「眠れなかった」と答える子もちらほら。
良いイメージを持って試合に臨もうと声をかけつつ、鶴バスに乗り込みました。

[Bチームのメンバー]
リョウタ、ケンゴ、ジョウ、カズマ、レンタロウ、カナル、ヒロヤ、ユウスケ、キョウイチロウ
※苗字順、敬称略

今回は3チームでのエントリーで、
Bチームのメンバーは9名。



鶴牧のお約束事
・ゴールとボールの間
・お助け
・1対1で絶対負けない
を確認して試合に臨みました。

初戦が終わった時に関根コーチから
「このままだと次の試合には勝てないぞ」と激が入ったのですが、
この時に理解できていた子がどれ位いたかな?w



・ボールに寄せるスポードが遅い
・シュートを打つタイミングが遅い

これらを空いた時間に調整して後の2試合に挑みました。

落合A戦、永山A戦共に決定的なチャンスの数は
相手と変わらなかったと思います。
大きくて早い子、上手くて強い子が相手にいましたが、
それぞれにはしっかりと対応出来ていました。



スローインで頭を越される事も無く、
GKからのキックで頭を越される事もあまりなかった。

違いはボールに対する執着心と責任感。

ボールの落下地点に居ても、先に触らなければ意味が有りません。
相手の持ち蹴りで頭は越されていないのに、
触らなかった為にピンチになった場面が多かったですね。



あとは、「絶対に勝たせる」という責任感。
落合Aにも永山Aにもそういった雰囲気の有る子がいましたが、
鶴牧Bは少し足りなかった気がします。

「鶴牧Bを優勝させるのは僕だ」
と思えるような子達が増えてくれると嬉しいです。

でも、全体的にはとてもやれていたし、それぞれの子達の個性は出ていたと思います。
空き時間に相手チームの試合を観たり、タイヤを使って一緒に遊んだり、
キーパー練習には一緒に参加したりとまとまりの有るチームでした。

それだけに、もう少しこのチームでサッカーをやらせてあげたかった。

相手が強くなってくると中々思う様にはプレイさせてもらえません。
みんなの中にはそれぞれ課題が有ると思います。
沢山練習して課題を修正し、来年の春季大会では優勝しましょう。



B VS 聖ケ丘A
10 - 0 ☆

キョウイチロウx7、カナル、レンタロウx2、

B VS 落合A
0 - 1 ★

B VS 永山A
0 - 1 ★



よりコーチ



0 件のコメント: