2015年5月4日月曜日

【練習試合】 vs.FC トリプレッタ鶴川ボニータ


5/4()FCトリプレッタ鶴川ボニータさんと野津田サブグランドで練習試合を行って頂きました。トリプレッタさんは4, 5年生の所属選手とスクール生が中心で1,2名ほど6年生という構成、レジーナは4年生4名(まこと、りな、はるき、じゅり)、5年生9名 (るか、ななか、りさ、ゆずの、まほ、かほ、ゆう、あいか、はるの)の総勢13名でした。非常に気温が高く厳しい日差しでしたが、15分ハーフを3試合行いました。

1試合 ? – 0 

2試合 ? – 1  (キーパーななかからのゴールキックでまことが抜け出しゴ~~~ル)

3試合 ? – 0

試合前の準備が速い選手、遅い選手といますが、第1試合は準備を早く終えてアップする場所に早く集まった最初の8名を先発メンバーにしました。9人名以降の選手から、「え~…」という不満が出ることを期待しましたが…。レジーナの選手は大人しいですね。(- - ;  

気を取り直してアップでは少し遊びを取り入れ元気が出て雰囲気的には良かったのですが、いざ試合が始まると黙々とプレー。。。途中からお互いに声をかけ合うことができるようになっているので、試合の立ち上がりからイケイケムードで行けるようにしましょう!

奪われても良いのでドリブルで仕掛けること、安易に蹴り出さないことを試合中の約束事としたので個々人では頑張っておりましたが、進む方向を自在に変える、緩急をつけるなどもう一つ上のレベルを身につける必要があります。


 

相手のオフサイドで得た間接フリーキック。一旦下がってパスをもらいに来た るかは相手が付いてきたのを見てUターンして相手の裏にダッシュ、アイコンタクトしていた ななかがスルーパスを通しました。 相手の逆を突く、止まった状態でなくスピードの乗った状態でパスを受ける、相手のスピードの活かすパス、素晴らしい! (^_^)v 選手は試合中に考えてプレーできてます! シャッターを押すのを忘れて見入ってしまいました…。次の機会は逃さないようにします。 Nice Play でした!
2試合は唯一、得点を奪えました。 キーパー “ななか”から相手の最終ラインを超えるゴールキックが何度かあり、トップを張っていた “まこと”がドリブルで持ち込んでキーパーの位置を落ち着いて見てゴ~~~ル ! 
ななかのナイスセーブもありましたね!第1試合の “りさ”、そして第3試合で志願した “ゆずの”、キーパーの練習を全くしてませんが、ナイスセーブで多くの失点を防いだね
 
あいかは攻守に渡ってグランド一杯走り回ってました。ドリブルで相手を振り切ってシュートを放つ、相手のドリブルについて行ってシュート前に体を入れて阻む、サッカーの大切な要素ですね。足が速いので、相手の逆を取る、スピードの緩急など身につけると,もっと突破できる頻度が増えるよ。
 
振り返り: トラップで自分の思ったところにボールを置く、ドリブルで緩急をつける、方向を自由に変える、インサイドで正確なパスを蹴るなど非常に地味で選手が飽きてしまいがちな基礎練習を増やして個人技を上げる必要があります。いかに退屈させずに地味な練習を楽しんで取り組んで基礎技術を習得してもらうか…、コーチの皆さん、今はこれが大切だと思います。また、試合中に選手が感じたこと (相手のうまいところ、こうすれば良かったところ、どうしていいかわからなかったことなど)を聞いて、練習に活かすようにするのも大切ですね。
今回は野津田サブグランドと少し離れた会場でしたが、保護者の皆様の温かい応援で選手は励まされておりました。 2年生のゆうか、1年生のゆいか、うららも応援に来てくれてましたね!これからできるだけ多く試合を行いますので、お時間が許すようでしたら応援お願致します。 m(_ _)m
最後になりますが、FC トリプレッタ鶴川ボニータの皆様、ありがとうございました。
また胸を貸してください。
 
 
 
===根岸

 


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