2013年10月13日日曜日

レジーナ 国立サッカー協会国立市女子サッカーフェスティバル


国立市サッカー協会女子部のお招きで、国立市女子サッカーフェスティバルに参加した。
小学生から成人まで、全ての女子チームを対象に順位表彰なしで、ひたすらサッカーを心から楽しもうという初めての試みだそうで、
どんな大会になるか楽しみにしていた。

鶴牧レジーナからは、低学年、高学年、成人(レディース)がエントリーしていたが、最終的には中学生も「飛び入り参加」し、全てのカテゴリーに参加した。
日頃は、試合である以上勝敗に拘る面があるが、この大会はその事よりも選手が伸び伸びプレーできることを期待し、ピッチに送り込んだ。

レジーナ小学生の部(低学年・高学年)は、5年・4年の参加が少なく、3年生と2年生が中心のメンバー構成となった。

特に、高学年の部にチーム分けされた3年生は、大きな体格の相手に少々不安を覚えながらも、ボールを持つ相手選手に果敢にプレッシャーをかける面も見られ、
試合を重ねる毎に、ボールを奪うことができていた。
また、低学年の部に起用された3年生以下も、慣れないスピードの速さに戸惑いながらも、それぞれがチャレンジング精神を持って
試合をしていた。

中学生は、稲城市のチーム(FCクラベジーナさん)と混成させていただき、試合に出場させていただくことができた。
普段は部活動で別のスポーツをやっているが、久しぶりのサッカーで小学生の頃の輝きを取り戻していたように思う。

成人(レディース)は、対外試合で既に好成績を収めているが、どうやら国立市まではその評判が伝わっていなかったようで、
ダークホースとして、快進撃を行ったようで勝利を重ねていた。(*^_^*)
大会終了後、本部関係者から、「うまいですね〜。また対戦させてください。」とお褒めの言葉をいただけた。
今後はしっかりマークされているので、今回以上にガッバッテね(^o^)

秋晴れの河川敷グランドで爽やかな風を受けながら、それぞれのカテゴリーで気持ちの良い汗を流せた。
とても楽しい一日になった。
最後に、鶴牧レジーナ全員で記念写真を撮って、フェスティバルを終了した。

お招きいただいた国立サッカー協会女子部の関係者の皆様には大変お世話になりました。
また鶴牧レジーナの応援に駆け付けて下さった保護者の皆様、有難うございました。

==長谷ヒロ

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