ジュニア６年 秦野市大根招待

ジュニアトップが大根ラディッシュ招待大会へ参加してきました。
千葉から大阪からと広範囲の色々なチームが参加する大きな大会です。

遠方からのチームが遅れて、急遽前倒しでの試合となるも
気持ちを切り替えしっかり対応する姿は頼もしくなってきた。
色々な経験をさせてもらえるのも大きい大会の良い所。
初戦の飯田ファイターズさんは、静岡から到着したばかりにも関わらず、
すぐさま試合に入れるあたり、流石に素晴らしいチームが揃っている。

試合は、サイドを崩してのセンターリングに
合わせてゴ〜ルと狙った形が見えてきた。
ただ、カウンターからの攻撃に曖昧な守備でピンチを作る場面も多かったのが課題。

２試合目のOSJ戦では、押込んだ状態が続いたにも関わらず
アイデア乏しく無得点となってしまった。

確かにメチャクチャ暑かったけど、考えられないと良いプレーヤーにはなれないぞ。

第３戦の大根Rさんは、どこもそうだがより一層体が強い、
球際での激しさにほとんどやられていた。
試合も先行され０−２までやられてしまう。
たが、最後まであきらめずにラスト５分で同点へ！素晴らしい〜
だけど、もっと早くから頑張っていれば、もっと良いゲームが出来たのでは？

負けたら翌日５時半出発だったからか!?
みんなの頑張りで、夜明けの出発はなくなった（●＾o＾●）

決勝トーナメント初戦は、地元チームの南が丘さん
こちらも球際の強さは素晴らしかった。
開始早々にカウンターからGKと１対１になったタクミが落ち着いて決めて先制！
しかし、ここからがいけません。
サイドからの浮いたボールにドフリーでコツンとやられ。
ＣＫからもドフリーでドカンとやられ。
最初はマークしてたはずなのに、あちらこちらでフリーが続出ってどういう事だ？
浮いたボールの処理も相変わらず・・・
裏トーナメントで迎えるのは、全日本で悔しい思いをさせられた町田のチーム。
その時のメンバーがほとんどで、リベンジをしたいところだが・・・
相変わらず１対１で負けてしう。
見ているばかりではボールは奪えないぞ。
仕掛けても抜ける選手が皆無の状態では試合に勝つのは難しい。
声を掛け合い、サポートを増やすことで何か変わるのでは？
失点は、GKにアシストされるとっても悲しいものとなってしまった。
夏の合宿で、鍛え直してリベンジできるよう
頑張りましょう！

遠方にも関わらず、保護者の熱い応援と手厚いサポートありがとうございました。
暑い時期が続きますが、宜しくお願いします。


＜結果＞
予選
vs飯田ファイターズ（静岡）
3-0　勝（得点：ケン、フミキ、タクミ）
vsOSJ（神奈川）
0-0　分け
vs大根ラディッシュ（神奈川）
2-2　分け（得点：ヒロキ、ヒロユキ）
２位通過

決勝トーナメント
vs南が丘（神奈川）
1-3　負（得点：タクミ）
vs町田JFC（東京）
0-3　負

//iwata