2013年5月19日日曜日

ジュニア6年 多摩市春季大会(6以下)

5月18日、ついに6以下の春季大会が始まりました。

すでに決勝進出を決めている選手権組みに続けと言わんばかりに
張り切るメンバー達は、6Bと6Dの2チームで2会場に分かれて大会に挑みます。

18日:6Bは予選リーグ全4試合の内の2試合を戦いました。
どちらもの相手も5年生主体チームということですが、、、お構いなしのやる気スイッチON!
危なげなく勝利を手にします。
CKからのどんぴしゃヘッドやキーパーの頭を越えるループシュート?なども見せてくれましたが、
もっとも会場を盛り上げてくれたのは、鶴牧ペースで進んでいるゲームの中、出番の少なかった守護神が見せてくれた会場中全員をだます必殺キックフェイント!?(いえいえ空振り!)のひやひやの演出だったかな(笑

無失点での2勝は次につながる良い自信になったと思いますが、優勝を目指すチームであれば前に急ぐだけのサッカーではなく、複数の選択肢から1番を選べるようなサッカーをしたいですね。

6B(初日)
 vs 二小SC_B 9-0 勝(得点:テンペ、タクミ×4、ヤマP×2、デンポ、ユウマ)



 vs トヨニSC_B 4-0 勝(得点:コウキ、フミキ、タクミ、ユウマ)




19日:6Dチーム予選リーグ最終戦
先日(18日)の予選初日で2敗しているため、予選突破は非常に厳しい状況。
とは言え、俺たちにも意地があるぜ〜!!と試合前から気合いを入魂し、いざスタート。
ピッチの上は8人だけど、駆け付けてくれたお父さんお母さんや、選手権組や6Bチームのメンバーがずらりと勢揃い。30人越えの大応援団がしっかり背中を押してくれます。

相手は多摩SC_Bさんで、5年生主体のチーム。


試合のスタートこそ、蹴り込まれるボールへの対応や、中盤でのドリブルに少々ばたつきましたが、負けじと追っかけ徐々に鶴っ子らしさが出始めます。
特に、脚の長さと独特の間!?で、ぱしぱしとボールを奪うセンターバックを中心にしっかりと守り、徐々に鶴牧ペースになってきた試合序盤、カウンターから抜け出しGKと1対1の場面に、相手GKもペナから飛び出しバシッとパンチング!?えっー!!なんて珍場面もありましたが、相手コーチの大人なベンチワークもあり試合は続き一進一退の展開。

そして得点が欲しいと誰もが祈る試合終盤。ついにその時がきました!輝きを見せるセンターバックがボールを奪うとトップにフィードし、特に相手のプレスはないけどワンツーが入り??ゴール前に抜け出すとGKと1対1の状況に!しっかりゴールへ流し込み待望の先制点。ピッチの子供たちもベンチのコーチも大はしゃぎでしたが、、、会場の周りの大応援団は、優勝したのか!と言わんばかりのお祭り騒ぎ!!
涙したお母さん方もいたとか…。
本当に幸せな子どもたちです。

6D(二日目)
 vs 多摩SC_B 1-0 勝(得点:ユウト)

最終戦を勝利する事が出来た6Dチームでしたが、予選リーグ3位となり、残念ながら決勝トーナメントへの進出は出来ませんでした。悔しさを忘れずにちゃんと練習しようねっ!!

残った6Bチームで6Dチームの分まできっちり勝って、さらに選手権組に大きなプレッシャーをかけてあげたいですね。

毎度のことですが、本日も多くのご声援まことにありがとございました。
鶴っ子最終学年は今後もイベント目白押しです。
引き続きよろしくお願いします。


==関根

0 件のコメント: