ジュニア6年 選手権予選リーグ第3戦
VS 永山 3-0 ○ (ダイキ2、オウンゴール)
開始早々にダイキがドリブルで仕掛け、相手ペナルティエリア内でファールを受けPK。
「さっそくの先制か!」と思いましたが、残念ながらミスキックで得点ならず。
試合は鶴牧ペースで進むものの、相手はブロックをしっかり固めてきており、中盤が思いどおりのゲームメイクをさせてもらえません。
結構な本数シュートも放ちましたが、いずれも枠をとらえることができず得点に至りません。
一方で時より相手のカウンターを受けますが、こちらはノブ・シンラ・タイを中心にした守備陣がきっちり対応してくれてました。
前半15分のコーナーキック。ユウキが蹴ったボールは精度の高いものではありませんでしたが、混戦の中ボールが相手選手に当ってラッキーな得点。
先制点で波に乗ります。17分、シュウゴが右サイドから崩し中央のダイキへと、見事な連携から追加点をあげます。
後半は選手を入れ替えて戦いましたが、途中から入ったダイチ・タクミ・Iヒロトもしっかりボールに絡んでチャンスをつくっていました。
終盤、ダイキがカウンターから序盤のPKのミスを取り返すダメ押し点。
3-0で勝利しました。
第一の山場と捉えていたこの試合をきっちりと勝利して、来週の予選リーグ残り試合と準決勝トーナメントに臨みます。
6年生のジュニア年代の戦いもいよいよ終盤戦。「最高の結果」と「最高の想い出」を残すために、選手皆頑張っています。
是非とも応援のほど、よろしくお願いいたします。
==茂手木
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