2012年7月28日土曜日
ジュニア6年 多摩CL
多摩チャンピオンズリーグが開幕しました。
市内外の計14チームが約半年間をかけて順位を争います。
鶴牧の初戦は火の鳥FC(日野市)、柿生SC(川崎市)です。
VS 火の鳥 3-0 ○ (トッシー、シュウゴ、ダイキ)
VS 柿生 3-1 ○ (ダイキ、ユウキ、オウンゴール)
今日は4-4-2のフォーメーションを試しました。
前線に2人配置することでFWダイキの負担を減らすとともに、相手のマークを分散させ得点を狙います。
2試合とも前半はコンビにO.ヒロトを起用しました。
チームナンバー1の俊足を活かして相手にプレスをかけます。
何度かシュートチャンスもありましたが残念ながらゴールならず。
足元の技術と球際の強さを磨けば、あのスピードは脅威ですね。
中盤はユウキとケイトがゲームをつくります。トップ下を置かないことで負担は大きくなりますが、ある程度スペースがある方がボールを触る機会が増え動きやすそうです。
縦横の関係を確認し合いながら、空いたスペースを自由にプレーしていました。
守備陣はセイマが不在となり今日が実質の新体制の船出。皆の息が合うまでにはもう少し試合をこなす必要がありそうですが、それでも守備の要としてナギが対人の強さを発揮し、サイドバックのトッシーが積極的なオーバーラップで得点に絡むなど、個々に魅力的な選手が揃っています。
守護神タイは最近積極的に前に出られるようになり、ディフェンスの裏に出たボールに冷静に対処できるようになってきました。
連勝で良いスタートダッシュが切れました。
この先もまだまだ試合が続きます。1試合1試合大事に戦っていきましょう!
==茂手木
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