2011年4月29日金曜日

ジュニア6年 全日本予選 準々決勝

全日本選手権 決勝トーナメント

VS プログレッソ
1−2 ★(カズヤ)

本日はアップの段階から声も出ていて雰囲気抜群で試合にも臨む事が出来ていた。ちょうど前日届いた沖縄S君からの写真付き手紙がそうさせたのか、先週の試合が選手の気持ちを切替させたのか、ここ最近みていない集中した顔。緊張ではなく闘う顔になっていたのが印象的だ。

試合開始となると[背番号10]を掲げ先週以上の盛り上がりを見せるベンチ。それに応えるピッチの選手達。先制点は相手のミドルシュート。大丈夫、誰も下を向いていない。ボールポゼッションは高いものの最後の一工夫が足りない。前半0-1で折り返し、後半ハーフウェイライン付近からFKを与えそこからそのままゴールへ。0-2。それでも誰も下を向いていない。絶対逆転出来ると信じて闘いながらやっと奪った1点。その後にもチャンスはあるが決めきれないままタイムアップ。試合をコントロールしながら決定力に差が出た感じだろうか、40分集中して闘えていたと思うが少ないチャンスを確実に物にして得点が上回ったチームが勝ちとなる。これがサッカー。残念ながら、本当に残念ながらこれで全日本選手権が終了となる。

しかし今大会を振り返り、やはり選手達の1戦1戦成長していく姿がなんとも頼もしくみえました。この敗戦はさらに選手達を強くしてくれたと思います。保護者の皆様にはこれまでたくさんの御支援(大声援・車出し・審判協力・等々)をいただき大変感謝しております。4/30、5/1と決勝リーグの為に予定を空けていてくださった皆様、申し訳ございません。これからも鶴牧トップの自覚を持ち前を向き一歩づつ進んでいきたいと思います。

1 件のコメント:

stance さんのコメント...

全日本、残念だったね。
市内大会頑張ってね!

沖縄のSより