2010年11月21日日曜日

ジュニア6年 市内大会

VS 落合 0-1負

この戦いに勝てば決勝進出という大切な試合でしたが 、前半早々(3分)に相手コーナーキックから失点。いきなり劣勢な立場に。
その後、焦りからか余裕を持ったボール回しができず、ガリガリ個人突破を試みるが、 相手DFにがっちり阻まれ、シュートらしいシュートも打てないままゲームが進む。
反対に相手にはスペースをうまく使われ、ヒヤッとする場面多数。
終始押され気味のままゲームセット。

精一杯戦って敗れたのなら仕方ない。でもみんな、「やりきった」という充実感はホントにあったのだろうか?
選手たちも今日の試合の大切さを十分理解していたはずだが、残念ながら「ぜったいに勝つ!」といった湧き出るような闘志が伝わってこなかった。そのことが、今日は試合結果以上に残念です。 と同時に、みんなの「心」の成長を育くむ指導ができなかった自分にとても反省しています。

泣いても笑っても公式戦あと一試合。
もう一度気持ちをたて直して、一緒に楽しい想い出を残そう。

0 件のコメント: