2010年10月11日月曜日

ジュニア5年トップ JA予選


JA杯予選

VS 多摩SC
6-2 ☆

VS 梨花FC
1-1 △

快晴の中、たくさんの鶴っ子サポーターに見守られ予選残り2試合を戦いました。
上記の結果により予選3試合2勝1分けで予選通過は確定しましたが、残念ながら
1位通過か2位通過は今後の梨花FCさんの結果にゆだねる事になりました。
内容としては毎回指示をする[球際で競り負けない]がやはり出来ていない。
ボールが落ちてくるのを待ってる選手、ある程度まで追いかけるも「そこから先はお前が追いかけてくれ。」みたいなとても変な受け渡し、「このグランドすべるんだもん」それは相手も同じ。ある程度ボールポゼッションは高いものの各選手のポジショニングがチグハグしている時に失点している。得点シーンも相手を崩しての得点よりも個の技術で打開して奪う点が多くそこに頼り過ぎるのも怖い。上に上がればマンマークされて仕事をさせてもらえない可能性も考慮して、もう一度全員攻撃全員守備の意識を持って決勝トーナメントに臨みたい。
しかしながら1日2試合戦った後も本日の反省点を追求すべく数人の選手は試合後そのまま練習に参加する姿はたくましく思える。今出場機会のない選手も頑張ることでチームの底上げにもつながるし、いくらでも入替があるのでそこは頑張ってもらいたい。ほんの少しの差だ。テーマは何だ?球際だ。そこには気持ちしかないんじゃないか。試合後の反省会ではいつもより選手達の目がキラキラ輝いて見えたのは何故だ?何か感じるぞ!とにかくここからは総力戦でがんばろう!!!

体育の日にしては暑過ぎ〜のなか応援に来て下さった保護者・サポーターの皆様
大きな声援ありがとうございます。「鶴牧がんばれ〜、ファイト〜」等の黄色い!?声はコーチの指示より大きく選手達に届いていると思います。これからもア・ツ・イ声援よろしくお願い申し上げます!

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