2010年4月18日日曜日

ジュニア3年生/春の市内大会

Bチーム
対SEISEKI A 0-0 △
トヨニ A 5-2 ☆
Aチーム
対北貝取 A 1-1 △

コメント
土曜日の試合が天候不良の為延期となり、この日が多摩市春の大会初日となりました。
会場となった宝野公園の試合前のグラウンドコンディションは決して良くはなかったものの、鶴牧Bの選手全員の協力も得て先ずは朝からトンボ掛け(ぶつぶつ言ったり半分ふざけながらも皆で手伝ってくれる姿を見ると成長したな〜と感じて嬉しくなりますね。)その甲斐あって昼前にはグッドコンディションに。
で、肝心の試合ですが、先ずはBチームがSEISEKIと対戦。初戦をきっちり勝って今後に弾みを付けたい所、万全で挑んだ筈が一進一退の攻防が続く形に。ピンチも何とか凌げるが、決定的チャンスも決めきれない。そんなまま試合終了。

続いて同じくBチームがトヨニAと対戦。
先日のトヨ二招待決勝では苦戦を強いられた相手。
今回も楽には勝たせてはくれない相手…と思いきや前半3点を先取。後半2点を返されヒヤリとするも、こちらも2点を取り返し5対2で勝利。何と勝負は読み通りに行かないものか。

続いてAチームが北貝取と対戦。前半良い形から1点を先制、この流れに乗って得点を重ねたい所であるがこのまま前半終了。後半先に1点取って流れを留めておきたい所でこちらのディフェンスの気の緩みをつかれて失点。そのまま試合終了。何ともこちらとしては勝ちきれなかったと言う不本意な思い。

大会公式戦はここまででその後聖が丘さんに急遽練習試合を申し込み15分×4本お相手して頂きました。
今日一日通して感じた事は確実に皆上手くなって来ていると言う事。少しずつボールに行く気持ちが持てる様になって来ていると言う事。これは大変素晴らしい成長です。チーム全体のレベルの底上げに間違いなく繋がっています。
しかし成長しているのは当然我々だけではなく、他のチームも確実にレベルを上げて来ています。簡単に勝てる試合は無いと言う事を実感しました。
ここの所トヨ二招待等で良い結果を出して、少々伸びていた鼻をポッキリ折る良い機会だったと思います。子ども達の中にも悔しがる子や危機感を感じて頭を抱える子も何人か見てとれました。今後の大会の試合に挑む姿勢や、練習に取り組む態度等真剣味が増すと良いと思います。
最後にいつもながら、忙しい中応援に駆けつけ、急な練習試合にも快く対応して頂いたご父母の皆様、本当に心から感謝しております。

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