2009年10月11日日曜日

ジュニア5年トップ/住信カップ

住信カップ予選が行われました。
「8人制」、「3ピリオド制」、「1人の選手が出場できるのは最大2ピリオドまで」と
いう変則的な試合に、選手もコーチも少々戸惑いながらの戦いとなりました。

第1ピリオドは終始押し気味の展開。FW:Tがコーナーキックからのダイレクトボレーを
含め3得点と、早々にハットトリックを達成。そのまま終われるかと思っていましたが
ロスタイムにDFのミスから失点を許し3−1で終了します。

第2ピリオドは形勢が一気に逆転し、押し込まれる展開に。危うい場面が何度かありま
した。ここで失点を許せば、試合の流れが相手に傾いてしまいかねない厳しい曲面の
中で、中盤にMF:Hがキーパーの守備位置をよく見てミドルシュートを放ち得点を追加
します。ところがその後、PKから再び失点を許し4−2に。なかなか安全圏に辿り着け
ません。

第3ピリオドは当日の暑さもあり、選手達にかなりの疲労感が伺えました。得点こそ
奪えなかったものの、しっかり2点差をなんとか守りきりそのまま終了。

初戦を勝利で飾ることができました。

いつもより3人少ないピッチでは、それを埋めるだけの運動量が必要になります。
相手以上に動いてゲームを支配し、次の試合でもよい結果が残せるよう頑張ろう!

=MT

0 件のコメント: