2009年9月23日水曜日

ジュニア6年/バーモントカップ

さわやか杯が消化不良で終了し、しかもこのバーモントはフットサルの大会。
ルールも11人制のグランドサッカーと違い、まずは月曜日・火曜日でルールの
勉強からスタート!

応援に来る保護者の方のためにちょっとルールのおさらいを・・・・。
1、ゲームはゴールキーパーを含めて5人制
2、交代選手の人数制限はありません、且つ自由交代(審判に申告はいりません)
3、スローインやゴールキック(置き蹴り)は無し。
4、スローインの代わりにキックイン(ボールをライン上にセットして4秒以内)
5、ゴールキックの代わりにスローイング(ボールを保持してから4秒以内)
6、7分ー3分ー7分の計17分で1試合

まあ目立つルールはこのくらいです。他にはファウルの回数次第では第2PKからの
フリーキックがあったり、ゴールキーパーへのバックパスに制限があったり、
ゴールキーパーからのスローイングにはハーフウェイラインを空中で直接超えては
ならない、スライディングは即ファウルくらいの厳しさがあったりなどなど・・・。
とにかく11人制のルールにはない制限が多々あり子どももコーチも戸惑う部分が多く
ものすごく不安な練習スタートとなりました。

しかし子ども達はものすごく飲み込みも早く、順応性もあり2日間でそのほとんどを
理解し
実践に移していく努力をしてくれました。

そして当日!
9月23日フットサルステージ多摩で予選リーグ。この日だけで3試合をこなし、
結果次第で26日の決勝トーナメントにいけるかどうかが決まります。
我が鶴牧は6年生全員でチームとしての一体感・協調感を保つために1チームだけでの
参戦!

1試合目・・・1点を先制され嫌な展開からスタート!しかしさわやかでの教訓が生か
され、最後まであきらめず、同点に追いつきそこからはほぼ鶴牧ペースで試合
が進み逆転勝利!

2試合目・・・この試合も先制を許す(う〜ん1試合目で学んでいるはずだ
が・・・・)。
この試合もなぜか点を取られてからエンジンが回り始める(なぜだろう?)
選手の交代も慣れてきたので、頻繁に選手交代を行い疲労の蓄積の軽
減と どの選手にも機会を確保しチームの高揚感を作り出す。
この試合も結果は逆転勝利!

3試合目・・・この試合で勝利すればほぼ決勝トーナメント進出を手中にできる。
       立ち上がりの失点もなく本日始めて先制点を決める!
       ここからは怒涛の攻めと、得点ラッシュ!
       選手も全員出場し6年生全員で決勝トーナメント進出を獲得!

土曜日には、決勝トーナメントがあります、負ければ即おしまいのガチンコ勝負!
ここからは、あくまでも勝利にこだわり戦いを展開していかなければなりません。
また、選手の体調にも大きく左右されます。
選手諸君!体調を万全に保ち、いい結果を掴み取ろう!
そしてもう1度、5年のときみたいな舞台に立ち、6年生のサッカーをぶつけてみよ
う!
みんなには、それだけの力・資格・気持ちがあると思います。
気持ちをしっかりと高め、集中し、全員でベンチもフィールドも一つになれれば結果

ついてくる!がんばろう!

保護者の皆様にも毎回毎回、様々なご配慮等々をいただきありがとうございます。
まだまだインフルエンザ等の季節流感の怖さがありますか、体調管理等のご協力と
声援・応援のほうよろしくお願いいたします。

=WT

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