2009年9月12日土曜日

レジーナU10/秋の市内大会

第一試合(対17多摩) 1−2負け

昼前までの雨で、「このコンディションで本当に試合するの?」と
テンションが上がらないまま、試合が始まりました。
全体的に押され気味の展開の中、最終ラインとゴールキーパーの4年生の頑張りで
相手に得点を取られない状況が続きました。
しかしながら、体格の良い相手FWが最終ラインを力で押し切り、
ゴール隅にシュートを決められ、1失点。
このまま、前半を終了しました。

ハーフタイムでは、1相手に早くプレッシャーを掛ける、2ボールを諦めずに追いか
ける
3シュートで終わる、など基本動作を確認し、戦闘意欲を掻き立てました。

ハーフタイムの一息で「眠り姫」が目覚めたらしく、
後半は、相手の足元に果敢に飛び込み、ボールを奪うプレーが出てきました。
相手ゴール前に攻め込むシーンが増え、後ろからのパスをFWが落ち着いてまずシュー
ト。

相手キーパーがはじいたところを、落ち着いてゴール隅にもう一度シュー〜ト。
1対1で、ベンチも大いに盛り上がりました。
さぁもう1点入れて勝ちに行こうと、気持ちが前のめりになりDFまで攻め上がり、
相手サイドで攻める攻撃を仕掛けたところでボールを奪われ、最終ラインと1対1の
併走勝負となり、
うまく体を入れ替えられ、フリーにしてしまった後に強烈なミドルシュートを打た
れ、

2点目の失点を与えてしまいました。
残り時間はまだ充分残っていましたが、3年生の足が止まってしまい、
そのままホイッスル。
ベンチに戻ってくる時には、息が荒くなった選手が数名出るほど
後半は頑張って走れた試合でした。
相手チームとの体格差を差し引けば、善戦した試合だったと思います。


第二試合では守りの要として第一試合で活躍したAがいなくなり、
前半から終始AS稲城におされる展開。
また、ボールにかたまり、出たところをAS稲城のフリーの選手にけりこまれ
前半0−4と大量失点。

後半からはけがをしているRと疲れの見えるYにかわり
AとKを入れて巻き返しをはかるが
相手のパスをまわす組織的なサッカーの前に
団子状態が得意な鶴牧のサッカーは歯がたたず
後半0−5で大量失点

ポジションを忘れてボールに集まってみんなでけりこんでいる癖をなんとかしなけれ

いけないです。

統括としては
・ボールに固まらない
・試合中も周りをよく見る
が最後選手に言った言葉です。

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